· 

淡水魚について[タナゴ3] イチモンジタナゴ・マタナゴ

もう外の飼育槽は氷で一面おおわれています。

(使用していないですが)

初冬にてんとう虫をみつけたんですが、冬眠前だったのでしょうか?


さて、大寒というだけにとても寒いですが、風邪ひかないようにしましょう!!


今日はタナゴについてのシリーズ。

よみものです。

私の経験則でのお話ですので何か参考になれば幸いです。


コイ目コイ科タナゴ亜科

タナゴ属

▼ 口にひげがある (ただしイチモンジタナゴではきわめて短い)

▼ 体側に1本の縦帯(だいたい青色)がある

―・―・―・―・―

以下は、今回記載する種に共通する特徴です。

▽ 背鰭分枝軟条数(体との付け根から背ビレに走る直線のようなもの)は10以下

▽ 体高は低い

イチモンジタナゴ

※体側縦帯の前端は肩部の暗色班に達する

●生息地;平野部の湖沼や池、用水路

       濃尾平野、近畿地方

●婚姻色;薄ピンクのヒレ、深緑色の体色、青・ピンクの一文字模様

産卵型

・なんといっても一文字模様がきれい!

水質比較的うるさくない

・臆病な性格なので、隠れ家は必須

・一方、上部フィルターの流れ込み(流水口)やエアレーションの泡でよく遊ぶ。

・ドカンや多めの水草でしっかりとした隠れ家をつくり、自然に近づけるとよく動き回ってくれる

赤ムシを好んでよく食べる。(ほかのタナゴよりも食いが良い)

・飼育槽での産卵は極めて難しい。



マタナゴ(タナゴ)

※体側縦帯の前端は、腹ビレよりも前

●生息地;平野部の湖沼や池、用水路

       関東地方以北から青森県までの太平洋側

●婚姻色;全体的に黒々とし強調的、紫色の体色、白く縁どられたヒレ

産卵型

・丈夫で、白点病になりにくい。

・体高がとても低い。

・適度な数で飼育するれば痩せにくい。餌の食いがよく、食欲旺盛

・婚姻色がとにかくキレイで、黒々している様子は他と異なり、ヒレの白色が余計に目立つ。

・水槽内を上から下まで泳ぎ回る(上層をよく利用している)。

・驚きやすいのでびっくりさせないようにすること(ショックを与えない)。

 特に、換水時は要注意。  ⇒1回1/3程度。1か月に1回2/3程度がよい(経験上)

・水質安定のために、水草をたっぷりと入れた方が良い。




次回へ続きます( ´ ▽ ` )