お待たせしました(◍•ᴗ•◍)
魚取沼産系の鉄魚入荷致しました!
今回も元気いっぱいですよー=^・ω・^=
※本店リリース済み、支店へは順次となります。
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【鎌田養魚場 魚取沼産系鉄魚について】
鉄魚は成長過程で胸ビレ・尾ビレが長くなり、中には色も赤・白・黒・青などになる可能性があります。
ここ最近では様々な色合いの鉄魚が市場に出ており、また、”鉄魚”の概念も所によっては様々です。
当店で取り扱っている鉄魚は、鉄魚生息の地として有名な宮城県加美町に在る魚取沼産の鉄魚、それを代々養殖してきた鎌田養魚場産の鉄魚です。
ここで注目してもらいたいのが、キーワード「魚取沼(ゆとりぬま)」です。
現在では沼一帯が天然記念物に指定されております。
”魚取沼産”や”直系”などの表現は、はたしてよいのでしょうか。
採捕禁止の個体を販売するという誤認が産まれる恐れもあります。
そんなことで魚取沼の血筋を持った鉄魚の活動に支障をきたすわけにはいきません。
多くの方にご家族の一員、癒しの一つとして、この鉄魚を飼育していただきたいという鎌田養魚場様の願いに賛同すべく、当店では正しい表記につとめております。
魚取沼産鉄魚の血筋をもった養殖鉄魚、 すなわち、鎌田養魚場産 魚取沼産系鉄魚です。
ここまで徹底した鉄魚に対する姿勢から、本物の鉄魚を世に広めたいという鎌田養魚場様のおもいが伝わってきますね。
鎌田養魚場では、金魚との交配は行っていないため、色物は極端に少ないです。
しかしどこかのタイミングで色が変わることもあります。
育て方次第でヒレの長さ、色合いが異なる…オンリーワンの貴重な鉄魚に出会えると思います。
鎌田養魚場産 魚取沼産系鉄魚をぜひ飼育してみてください。